当社でできることWHAT WE CAN DO
 
切削/研削加工
単品や小ロット品はNCフライスや汎用旋盤、量産品はNC旋盤やマシニングセンタ、複雑形状の製品や高精度品は5軸マシニングセンタや複合機など、製品にあうベストな機械を選定し加工することで、幅広いお客様のご要望にお応えしています。
| マシニングセンタワークサイズ | 1000×500×300まで (製品形状によります) | 
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| 旋盤ワークサイズ | Φ400×1000まで (製品形状によります) | 
| ガンドリル穴サイズ | Φ4~φ24×800 (ドリルサイズによります) | 
| 平面研削サイズ | 1000×500 | 
 
ワイヤカット放電加工
切削加工では加工が難しい形状や、スプラインなど加工しています。また、様々な部品に応用することで、加工の幅を広げ、お客様のご要望にお応えしています。
| ワークサイズ | 500×350×200まで | 
|---|
 
圧入
単に部品を圧入するだけではなく、サーボプレスで荷重保証して圧入することで、特殊工程である圧入の品質保証をしています。
 
測定
品質あっての納期、品質あっての価格。測定はその品質確保の生命線です。そのため、様々な測定機器を導入して測定することで、お客様に安心をしていただいています。
その他の加工に関することもご相談ください。
材料調達、焼入れ、表面処理、円筒研磨などは、協力メーカー様とタッグを組んで対応しています。
加工工程FLOW
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打ち合わせ・工法検討担当営業と各製造部門のリーダーとで打ち合わせをします。 
 お客様の意向、製品の使い勝手など、+αの部分を営業から製造部門の各リーダーへ展開し、どうしたら良い製品ができるかを知恵を出し合い、工法を決めます。
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生産準備担当工程のリーダーは、ジグ製作や、プログラム作成、必要部材の手配などの指示を出して、生産準備に入ります。 
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製造・工程内検査リーダーが力量のある作業者へ作業指示し、指示された作業者が製品を加工します。 
 特に初めて加工する製品は、今までの経験と蓄えたノウハウで、異常を未然に防ぎ、また異常に素早く気付き対処できるよう、適切な工程内検査を実施します。
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出荷前検査・納品寸法検査、外観検査を実施し、納品します。 
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振り返り加工実績を振り返り、作業者からの改善提案を検討し、より良い製品をつくるために今後へ反映させています。